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海豆
性別:
女性
職業:
手仕事
趣味:
海散歩
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海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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海を旅する豆。
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今日は、充分に湿り気を帯びた空気の粒の中、南の海を思う日。
南の方へ向かう途中、まだ怖さを知らない、可愛い子ヤギの兄弟が寄って来て。 この場所は、どんな天気の時でも私の目に美しくて、いつ来ても心が静まる海です。 この浜は、自生のハスノハギリやハカマカズラ、カショウクズマメがいつも待っていてくれます。 いつもよりハカマカズラが多めなのは、やや珍しいかな。莢も流れてきていました。 今まで気がつかなかったのだけれど、浜の入口にはワニグチモダマの蔓が這っていました。 このコは、ちょいと長旅して来た様子です。 みんな、元気だよね。。 心地よくポケットに収まって、みんなのアパートメント。 思いを馳せるは、ずっと繋がっている海。どんなに遠くても繋がっているんだね。 豊かな恵みを育んでいる。モズクももう寄せてきているよ。 雲が重たく包みこんだ空の下、 静かな海辺の平常心は、とても心強いエネルギーとなりました。 ふと振り返ると、雲の切れ間に 燃える日の終わり。 今日も一日をありがとう。
また少し、時間が経ちました。
今月は、ちょいと忙しくしています。 少々頭の中が混乱してきて、どうしたらよいのかわからなくなってきたら、 森や海やふとした片隅から、呼ばれる気がしたりするんですね。 どうした?たまには来いよ。。ってな感じ。 先日も、まったく時間に余裕がないにも係わらず、仕事途中に逢いに行ってきちゃいました。 仕事の現場から少し反対方向に歩いて行ったら、待っててくれているその大きな木。 最近、本当にお世話になっている森林管理署の●●さんに以前教えていただいていて 一度逢いに行ったきりだった、ゴバンノアシの木。 海をのんびり旅してきて、この岸にたどり着いて根をはってから何年経つのだろう。 青空に、大きな葉っぱが たくさん揺れている。 わーい。元気だね。 見て見て。 ほら。こんなに大きいんだよ。 ほのかに爽やかな香りにフワフワくすぐられて、お隣にいたマヤプシキさんの傍に寄ると・・ わあ。。 ポツポツと花が咲いている。 ふっくらと蕾もいっぱい。 夜咲いて今まで残っていてくれたんだね。 マヤプシキさんとゴバンノアシさんとを行ったり来たりしながら、つかの間のひととき。 ふと、足元を見ると・・・ あ。 花だ! ゴバンノアシの花が 咲き終えて落ちていました。 もしかして。。 と、背の高いゴバンノアシさんを 見上げてみると。 お!いたいた! 碁盤の脚の形のようだという、大きな実が葉っぱの間から顔を見せてくれていました。 (一番太い枝の右横上辺り。) やっぱり。来て良かった・・。 花の時季などよく知らないまま、ただ逢いに行ったのだけれど、 マヤプシキさんからも思わぬサプライズ。 ものすごく、元気を貰いました。 ゴバンノアシの花。先の●●さんにお聞きしたら、夜8時頃に開花するそう。 是非、また逢いに行きたいです。 ※訂正: 『営林署』→『森林管理署』 に訂正致しました。失礼致しました。
明日から・・・というか、本日ですが、しばらく留守にします。
ちょっくら島外へお出かけします。 おでかけの前に、春の島を瞳に焼き付けて行こうかな。 3月の終わりのある日に、ある人達を思いながら海を歩きました。 そんな時はいつも何故か、思わずハッとするような宝物をプレゼントしてくれます。 この日も・・・。モンパノキの花の優しい香りが私を導いてくれました。 スライド・ショーでいきませう。 曇りの静かな海もまた、心静かに、私を元気付けてくれます。
先日の日曜日。
友人が気分転換にと誘ってくれて、海ツーリングへ行ってきました。 ここのところ、突然始まった大家さんの「母屋屋根吹き替え工事」にて、 日中は、ものすごい騒音と振動とわだかまりにてほとんど仕事ができずに、 毎日、大家さんが部屋に戻る夕暮れ時から深夜に仕事をしています。 何の前触れもなしに突然天井のコンクリートをカンカンと割り始め、 手作業では間に合わないと思ったらしく、翌日からは電動ドリルで割っておられます・・・。 やる前にひとこと言ってくれたら、ずいぶん気持ちが違うのになぁ。。 コンクリートの粉が降ってきて、外作業は全くできないし、 バナナもマングローブもオオタニワタリもバジルもインド藍もなにもかも・・・ 私のカワイイ植木たちはコンクリートの粉を被って葉っぱはシミになってしまった・・・。 昼夜逆転生活と、あまりのショックとやり場のない怒りも手伝って、体内時計がクルッテマス。 ワタシ、イツ ネタラ ヨイノ デスカ~? と、マイ・ノーミソは言っております。 そんなぼろぼろな私を見て、友人が見かねたらしく・・・。 「ウ゛ン。い゛、行く。泳がないけど、海の上を散歩する・・。う、海に行きたい。」 と、弱弱しく答えていた。ワタシ。 マリンジェットで海上ツーリング。 どんぶらこと、旅の途中のゴバンノアシさんともすれ違って・・。 サンゴが綺麗なポイントまで行ってシュノーケリングができる日も これからは少なくなる季節だから、 本当は、泳がないともったいないけれど。。。 いいのだ。いいのだ。 今日は、この綺麗な海の上で お昼寝をするためだけに来たのだよ。 なんて贅沢なんだろ。 思ったより揺れるけれど、 いやあ。気持ち良いなぁ。 秋の風が心地よくて。 目を細めながら仰向けに。 他のみんなはシュノーケル。 「ウミガメがいる!」 の声には、一瞬、飛び込もうかとも思ったけれど。 いいのだ。 のんびり優雅に泳いでるウミガメさんの傍で、のんびり昼寝しているニンゲンってのもいいもんだ。 みんなが泳いだ後は、お隣の島まで足を伸ばしました。 人口が片手の指で足りる島。 特別な島。 透き通った水と 白い砂浜が眩しい。 この日のおみやげ。 大好きな豆と、 角がとれたビーチグラスやかわいい形のサンゴ。 綺麗なタカラガイ。 この浜は、いつも私に 特別な宝物をくれる。 私好みなカワイイタカラガイ。 茶色に白い水玉模様。 おうちで図鑑で調べたら、 「ホシキヌタ」という貝らしい。 珍しくはないみたいだけれど、普段生貝は食用以外は採取しないので、 こんなにカワイイ貝殻を砂浜で見つけたら、うれしいね。 小さな白いコは、幼貝かなぁ。 名前はわからなかった。 最初は、綺麗に色抜けしているのかと思ったけれど、 真っ白で光沢も、うっすらと入っている筋も、 磨耗されてる感じではなくて、なにかのアルビノなのかもしれないな。 友人のおかげで、とても心地よい海散歩。 疲れた心身も、太陽と波と砂浜で綺麗に浄化されてきました。
ここのところ、なにやらイソがしくて、磯が恋しくなり、
イソイソと磯へと繰り出して、イソぎ足で帰ってきた・・・。 失礼・・・。アホですから。お許しください。 夕方に、無性に磯に行きたくなって・・・。 そしたらね、まだ潮が引いていて、しかもこれは・・・ もしや大潮か?ってな感じで(昨日まで大潮で中潮でしたが。) やっぱ~り。磯が呼んでおったのだな・・。なんて。 あまりに突然呼ばれて(?)急いで行ったもんで、デジカメの中身が空っぽでした。 仕方がないので、今日は携帯のカメラで。 磯で何をしてきたか?と、言いますと。 こんな岩場に張り付いてきたのです。 張り付いて、何をしてきたか? と、言いますと。 探してきたのです。 何を探してきたか?と、言いますと・・・。 こんなコたちです。 名前はわからないけれど。 美味しいとか。(実は、まだ食べたことはない。) サザエみたいなフタをした、岩の隙間なんかにへばりついているコです。 最近、少なくなっているとも耳にしました。 私は、何気にビーチコーミング中に、このコたちが割りとたくさんいる岩場を発見していたのでした。 しかし、思ったほどはオトナなのが少なく、 小さいコ達は残して採っていたら、 11匹ほど。 味噌汁には少ない気もするので、 パスタにでもしようかな・・。 鍋の中をのぞいて見たら・・・。 おお。エスカルゴみたい?(エスカルゴも食べたことない。) フム。やっぱり、明日のランチにパスタかしらね。 どなたか、美味しい調理法を御存知でしたら、教えてください。 しかし・・・。岩場に張り付いている図は、 絶対に誰にも見られたくないですね。 かなり、お粗末だったはず。 自分としては、イワガニにでもなったつもりだったけれど、 きっと、あの場に保安庁のヘリなんか通りかかったら、確実に救助されているな・・・。 しかも、帰りに気がついたのだけど、なにも無理して岩に張り付かなくても、 ジーパンの裾をまくりあげさえすればよかったのだった・・・。 予想以上に、アホです。
最近、ビーチコーミング・モードになかなかならず。
先日の4月8日の「浜下り」(旧暦でひなまつりのような日)では、 毎年、女子は海へ入って身を清めるという昔からの慣わし通りに(?) 海に入って海の幸を頂くという日なので・・・。 当日は非常に競争率も高そうだし、前日から張り切って、 干潮前に大好物の海の幸を頂きに磯へと繰り出して。 すると、老若男女問わずに同じことを考えている人がわんさかと、 誰だかわからないくらいのアヤシイ覆面完全防備(日焼け対策)で磯は異様な賑わいでした・・・。 しかもどうやら、おじさんたちだって、身を清めなきゃ気が済まないらしく、 メンバーに女子なんて一人もいない釣竿もったおじさんたち (普段、この時間は汗流して働いている)の集団もどやどやと磯に下りて来ていたよ。プププ。 幸せだ!楽しい! 大好きな、大好きな海。いつも恵みをありがとう。 それで、その「浜下り」の様子がですね・・・一枚も写真がなくてですね。 しかも、収穫した貝なんかも、あっという間にお鍋に入れて処理して冷凍庫へと収まって・・。 まるで、ブログ用に写真を撮るなんてこと、すっかり忘れてしまっていました。 (収穫後に宴会もあったのにな・・。それも写真ナシ。) そのくらい、夢中で、楽しいひとときを過ごしたのです。 その翌日。本当は今日が浜下り当日だから、という理由で(?) やっぱり、海へと繰り出さなきゃいけない人々が・・・。 いたる浜に前日も見かけた車がたくさんありましたと。ニャハハ。面白すぎる。 それで・・。まったく写真がないのも寂しいので、 去年の浜下りの時の収穫です。 (携帯画像ゆえ、荒くてゴメンナサイ。) 大好物のマガキ貝です。 こちらでは、「アカミナー」とか「ユリミナー」とか、 他にも色々名前があります。 とっても美味しいんですよ。 最近の私の脳内は、豆モードから、貝モードへと切り替わっていて、砂浜ではなく、つい磯へと足が向かうのだ。 でもね・・・。 このコたち。ほんとに美味しくて大好物なんですけれど・・。 結構、ツライのだ。 何が?って・・・。 何が?って・・・。 だって、このコたち、こんなにカワイイ目で こっちを見てるんですもん。 カワイイけれど。。。とっても美味しいという・・。
今日は、朝に雨音で目が覚めました。
午後からビーチクリーンの予定。 他のみんなは引き続きモズク採りというコースだけれど、 私はモズク採りには参加せずに、ひとりで静かで美しい浜へ。 こんな曇っていても、海はきれいだな。 カショウクズマメが近くに自生している、 小さなポケットビーチまで、ちょうど干潮。そのまま歩いて。 ヤドカリちゃんに。 しばし、遊んでもらった。 テッポウユリが咲いてる。 届いてますか~? 海の恵みに感謝。
最近、どうも海豆ちゃんやガラス玉を拾ってウキウキ♪ってな感じのお話ができていません。
まったく拾っていないわけではないのだけれど。 あまりゆっくりとビーチコーミングの時間は持てて無いけれど、 ほぼ毎日の海にご挨拶で、ちょこちょこと出逢いはあります。 カメラもほぼ毎回連れて行っているし、写真も撮ってはいます。 なのに・・・。なぜでしょうね・・・。 あまり、ウキウキ♪な気持ちになれていないのです。 私の今までのブログを読んでくださって、なんとなくお感じになる方もいらっしゃるのでしょうか・・・? わたし、かなり重度の物思いに沈んでいます・・・。 おそらく、それで心からウキウキ♪とは喜べない自分がいるのです。 ここでお話するのも、なかなか頭の中の整理がつかず。 どこまで、自分の思いを吐き出すべきか?正直わからないので、 とりあえず、簡潔且つ素直に綴ります。 重い空気はイヤなので、写真はさわやかに・・。 まずは、大好きなマングローブさん。 この海まで足を延ばしたら、必ず逢いに行く大好きなヤエヤマヒルギと、ヤラブの大きな木。 手前のヤラブの大きな幹に腰掛けて、お弁当を食べたり、 目の前のヤエヤマヒルギさんの前で恥ずかしげも無く大泣きしたり。 晴れた日も、雨の日も、 引き潮の時も満潮の時も・・。 焼け付く熱い陽射しの下でも、 台風の中も、 このヤエヤマヒルギさんは、 ぽつん。と、干潟にいて、 ふたりで支え合って立っています。 一見、1本の木に見えるのだけれど。 細い2本の木が抱きあって立っていることに気がついたときは、本当にびっくりしたやら、嬉しいやら・・。感動しました。 どっぷりドツボにはまったときに、このヤラブにだっこされて、ヤエヤマヒルギさん達に話を聴いてもらっています。 でもね、今の物思いは、ヤラブさんにもヤエヤマヒルギさんにもなんて言ったら良いか? ためらいます。 結局、何も言えないままなのです。 私は、このブログでも何度も書いていますが、海が大好きで、森も大好きで、生き物が大好きで・・・。 この豊かな自然の中でどれだけの元気をもらっているか・・。 だけれど、今、海に行ってもすごいゴミだし、最近廃油ボールがやたらたくさん流れ着いていたり、 プラスチックのゴミを良く見ていると、どうもカニなどの生き物が食べれるものと間違えてか、付着している貝の痕などをかじったのか? 小さくちぎったように見える痕があったりします。 最近、ブダイ系か?フグの仲間なのか?同じ種類の魚がたくさん打ちあがっていたり、 海鳥が死んで流れ着いていたり・・・。 それは、漂流ゴミや環境汚染などが原因ではないのかもしれなくて、 自然現象かもしれないけれど。 私の目は、大好きな海豆よりも、廃油ボールにばかり行くようになったし、 何年も島に住んでいて、大量にゴミが流れ着くことも当たり前に知っているけれど、 どうしても私の目も気持ちもその現実に慣れることはないのです。 そんなの、みんな同じでしょうけど。 だから、私にできることがないか?考えて思いついたことはやることにしています。 でも、今の現状では成す術も無いことが多かったりします。 以前、死んでしまった海鳥の胃の内容物を調べた写真を見たことがあります。 確か、アホウドリの仲間だったと思いますが、ペンとか歯ブラシやブラシ、プラスチックのパイプ(牡蠣の養殖用)などの人工物を、魚と間違えてたくさん飲み込んでいました。 そのことを知ってとてもショックで、私は浜でペンとか細長いものを見ると、自分が飲み込んだ気になってしまい、お腹痛くなったりします。だから、ボールペンなどを見かけると思わず拾っています。 私が住む島は、ゴミ処理設備が満足ではありません。 だからもちろん、こうして海で拾ったゴミは、本当は受け付けてくれません。 行政のゴミ処理は、リサイクルのペットボトルや缶など以外は、埋めている状況です。 拾っても埋められると思うと意味が無い気がしますが、とりあえず少しでも生き物達が誤飲しない為に・・というだけです。 廃油ボールもどこにも行き場がない状況で、知人が役場へ持って行ったところ、一瞬預かってくれたそうですが、すぐに返却されたそうです。 美しくて、豊かな自然とこれからもずっと共に生きていく為に、今急がなければいけないことがたくさんあるのでは?と、私は思うのですが・・・。 先程の、海鳥の胃の内容物のお話を親しい友人にした時に、「○○さんは、自然に近いのね~」という言葉を頂きました。本当に、どちらかというとお褒めの言葉なんだと思うのです。その気持ちはありがとうと思っています。 だけれど、どうしても引っかかってしまいました。 私たち人間だって、自然の一部なんじゃない?? 私はいちいち過剰に反応しすぎかもしれません。 きっと、友人も深い意味はなく言ったことだとわかっているけれど。 私はただ普通に、海が好きだからよく海を歩いていて、たくさんのゴミや生き物の亡骸を目にして心配なだけなんだけれど。 今、わたし、ちょっと疲れてひねくれています。(疲れなくても、充分ひねくれてるって?) なんとかしたい一心で、動いてみてもなかなか先は見えてこない。 自分が思いついてやっていることには、ゆるぎなく信念のようなものを持っているつもりだけれど、 最近少し浮いてしまっているというか、温度差がある感を抱いてしまって、情け無いやらばかばかしいやら・・・。 だから、海を歩いて海豆見つけてウキウキ♪になれないのだ。 そうだ。ここでも私は『自分の物差し』でしか周りを見れていないのか・・・。 わかってはいるつもりだけれど、やっぱりドツボにはまってしまうんですよね。 確かに、むずかしくて、どうにもこうにもならずに歯がゆい現状ではあるけれど、だからと言って、しょっちゅうこんなんでは、身が持ちませんです。 今、ここで膿を出させていただいて、明日からまた気分一新で前向きに歩きたいと思います。 明日の海も、間違いなく私に恵みや元気を分けてくれるんだから・・・。
『存在感』・・・独自の存在理由をもって、そこに、まぎれも無く存在しているのだという、確かな実感。 そうなのだ。 そこに、まぎれも無く存在しているのだという、確かな実感。 キミたちの、その巣穴や爪跡や足跡や食痕など・・・。 見るたびに、顔がほころんでしまう。 本当に、その存在を実感できて私は嬉しくてたまらなくなるのです。 ねぇ。 いつもそばで見ているオヒルギさん。 私は、みんなの痕跡がたまらなく好きなんです。 目にするだけで、ホッとする。 痕跡フェチです・・・。 (変態でもいい。ずっと、その足跡を眺めていたい・・・。) ウフフ・・・。 そこで、廻ったのね・・・。 ブヒ♪ブヒ♪ブヒ♪ 色んな生き物たちがそこを歩く。 ヤマネコが先? 鳥さん(クイナちゃんかしら?)が先? 想像すると楽しくなる。 大きいね~。 ダイサギ?ムラサキサギ? 案外、クロサギでも脚大きいのかな? 誰だろ~~??(ワクワクしちゃう・・) ありゃ~!! 見慣れない痕跡・・。 これって、もしかしてウミガメのチビちゃん? (だれか、御存知な方いらっしゃいませんか?) 必死に、海を目指して行ったんだろうね。 これは・・? なんとなく、イノシシさんがブヒブヒ鼻で食べ物を探したのでは??と、想像しています。 ヤドカリさんの足跡。音が聴こえそう。 綺麗な貝殻を拾うと、とっても嬉しいけれど、 拾ってみたら、ヤドカリちゃんの方がお先だったら、もっと嬉しい。 みんなの足跡と、ずっと一緒にいられますように。
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