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海豆
性別:
女性
職業:
手仕事
趣味:
海散歩
自己紹介:
海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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海を旅する豆。
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昨日の夕方、走って行ってきた。
海へ続く草道を、子供みたいに駆け下りて行って来ました。 なんか高揚して、砂浜にちゃんと足の裏がくっついていないみたいな歩き方して、 満潮線を辿ってきた。 そしたら、ふと、川のむこ~うの方に、知らない男の人の2人組がいて、こっち見ている・・・。 な、なんか・・コワイ・・・。 不自然にならないように、さりげな~く、くるっと向きを変えて慌てずに後戻りした。 気分はあせっているんだけど、逃げるそぶりもヘンだし、豆も・・・。 あ。あった。バンギノキ。 あ。いた。ジオクレアちゃん。カワイイ。 あ。シロツブ・・・・・ 豆拾う動作に紛れて、川のむこ~うの方の様子を探り見てみた・・ら・・ !!!服濡らしながら、川を渡ってこっちに来ようとしている!! 逃げました・・・。豆はしっかり握り締めて。(競歩並の早歩きで。) ななな、なんなんだ?あの2人組は。 豆が目的か?(それは、ない。と、みんなに言われそう・・・。) ホント、怖いんです。私。 一人で山とか海とか行くのは、平気。 案外、夜でも一人で平気。 おばけ出るとか言われても平気。 だけどね・・・。なによりも、生きてる人間に遭遇するのがいちばん怖いんです。 多分、あの2人組も、私を追いかけていたわけではないと思いますが、(そりゃ、そうだろ・・) ダメなんです。突然現れるニンゲンさん。 きっと、海や山を歩いているときって、どっぷり「自分・ワールド」に入っているから、 突然現実に引き戻されると、超びっくりするのかもしれません。 しかし・・・。 超、久々の海歩きだもの・・。 手ぶらで逃げ帰った。じゃ、なくてヨカッタ♪ 何気に、エビ型ルアーも拾っているし・・。 エヘへ。 ずっと、海歩きできていなくて、豆拾えず。だったのだ。 今月も、環境省のビーチクリーン・バイトにて、「廃油担当」をやったのだけれど、 廃油拾いつつ、移動の途中に隙を見てゲットした、ワニグチさんと、タシロさん。 それと昨日のバンギさんと、ジオクレアちゃんと、 シロツブちゃんらしきコ。それと、ハマナタさん。 以上。7豆。 めでたく、我が家に仲間入り♪
嵐が去った朝は・・・ ぐったり。と、うなだれてしまった。 自然の大きい力に、とても太刀打ちできないけど。 感服しながらも、また、空を見上げることができるんだと教えてくれます。 生き残るために、ちゃんと、下を向いて。 しっかり立っているね。 学ぶことがとても多いです。
夜から、雨です。たまにピカーッっと稲光も。
カエルたちがゲコゲコ鳴いていますが、 あくびは、あいにくの雨(と雷も怖いらしい。)にて、 お出かけもできずに、先に私の布団を占領しています。 (普通、そう向きで寝るか?わざとか?) 最近、畑で精一杯なので、全く海歩きできていません。 なので、ビーチコーミングの本でも見てニヤニヤしようかと・・。 まずは、この3冊。 やっぱり、海豆が一番なので、 ガラス玉の本は、またいつかに。 ちなみに、全部洋書でした。 英語ですね。 まぁ、なんとなく勘でわかります。(???) この本が、一番最近、我が家に仲間入り。 「FLORIDA'S LIVING BEACHES」 フロリダのビーチでの内容ですが、 期待以上におもしろいです。 ほら。海豆が! 何気に、付着系のひとたちも気になっていたのです。 エボシガイとか・・・。 おもしろい顔の鳥さんを見るだけも 楽しかったり・・。 お。海亀たちの足跡も。 相変わらず、本の紹介ヘタですけれども、 結構、生き物から植物から多様に載っていて、楽しいと思います。(ダメだ。こりゃ。) なのに、しつこく・・・。 痕跡ついでに、「足跡図鑑」。 お奨めしているわけではありませんが、 もしも興味ひかれたら、どうぞ。 マニアックですけれど、 割りとシンプルな内容かと。 最初の3冊の洋書のうちのあと2冊、御紹介していませんでした・・・。 いずれも、海豆の本です。 あまり、興味引かれる方がいない気がしてきたので、 もしも、御要望があったらそのうちに・・と、いうことで、ゴメンナサイ。(笑) 一応、題名のみ。 左から 「World Guide to Tropical Drift Seeds and Fruits」 真ん中 「Sea-Beans from the Tropics」 どの本も、一応Amazonで探せます。
続・綿畑でごんす。
移植大作戦用のポット苗も・・・。 あっちやこっちで、ポコッポコッって、 綿が頭を出し始めました。 これは、灰かぶり効果であろうか?? またそして、芽吹いた芽の 美味しそうなこと・・・。 そりゃ、虫くんたちが大喜びで 食べるはずだ。 あり?キミ、違うでしょ。 フム。諸君、生ゴミの中から芽吹いた カボチャとやら、であろう・・。 畑には、こんな出会いもあるんです。 セマルハコガメ君。 ども。です。 ワタクシ、背丸 箱亀 と申します。 はい。せっしゃ、見事な蝶番式 になっております。 ぷ、ぷはーっ・・・。 蝶番式は、密閉性高し。 箱の中は、狭いし暑いし、息苦しくなるとです・・。 だからね、あんまり脅かさんといてください。 (もう、いいやろ。早く、降ろせ。) だっからよ・・・。早く降ろせってば! ゴメンゴメン。 つい、かわいくて・・・。 (そんなことは言わんでもわかっとる!) 畑からの帰り道でも、別のハコガメ君が・・・。 (急げ、急げ。 また、ヘンなニンゲンが近づいてくるぞ・・・。) ・・・・・。 あ。なんだかずいぶん話がそれました・・・。
最近、燃えています。
うちの息子。
はっきり言って、カワイイです。 はい。親バカです。 でも、「稀にみるかわいいコ」です。 そして、性格もすこぶる良い。 母親に似て、いつまでも子供っぽい&超・小心者&ヘンなとこ気使い屋ですが、思いっきりどんくさくって(あ。コレも母親似だった・・。)心優しい男の子です。ハイ。 いつも、愛する息子のことが心配で、危ないところに行ってないか?怪我してないか?いじめられてないか?って、気が気でない。 帰宅が遅くなった車中では、息子の名前を呼んで、息子への思いを即興で唄にして、心配な気持ちを紛らしているのだ。(あ。ぶっちゃけ過ぎた・・・。) 今日も仕事の合間に、愛しい息子の顔を見に家へ帰って、 息子の部屋(押入れ上の段。《注1:唯一の縄張り。注2:ドラえもん?》)を覗いたのです。 「ニャニャアァァァ~~!!」(注:3←私の驚きの声。息子の声ではない。) どーしたの?どーしたの??あくびぃぃぃ~~。 なんで?、だって、あくびが、あくびの顔がぁぁぁ~~・・・ ううぅぅぅ~~~。 どしたのぉ~~~? 痛いの?? どしたのぉぉぉ~~~? 目と鼻を中心に腫れ上がった顔で、 「ニャン。」(おかえり。お母さん。) と、一言。すぐに喉をゴロゴロゴロ・・・。 至って、いつもと変わらぬ様子。 ふと、我に返った母。 すぐに、動物病院のせんせーに電話をかけた。 すると、留守番電話になったので、慌ててパソコンで検索開始。 「ネコ 顔 腫れ」「ネコ 蜂 刺される」「ネコ 蛇」・・・・・。 パニクッている・・・手がかりは得られずに、また動物病院へ電話をかけた。 出た。「あの、○○の××ですけど、あくびの顔面が腫れ上がっていて・・・。」 そしたら、せんせー。 「あ~。ハブかもしれないね。」 サササーーー・・・・・。 血が引く音がした。ハブって、せんせー。ハブって。 「顔触ってみて。ギャン。と、痛がったらハブだね。」 言われる通りにあくびの顔を触ってみたけれど、あくびったら嬉しそうにゴロゴロ言ってる・・・。 「痛がるっていうか・・・喜んでます。」 「あ。そう。じゃあ、虫刺されかな。」 え・・・っと。 「しばらく様子を見て、いつもと変わった様子ではなかったら、自然にひくから。」 「いつもと変わった・・っていうか、いつも以上に甘えています。」 「ハハハハ・・・。じゃ。なんかあったらまたすぐ電話して。」 受話器を置いて、あくびの方をみると・・・ 普通に顔洗っている・・・。 ホ、ホッとした。・・・ような。でも、やっぱりちょっと心配。 あくびには「今日は無理せんで、おうちでゆっくりしとき。ねんねしとき。お母さん、お仕事行くけど、早く帰ってくるからね。待ってて。」 と、言い聞かせて職場へ戻ったのです。 そして、カワイコちゃんがいる職場で干草まみれで働いて、今日は海へも行かずに帰宅。 おりこうちゃんなあくびは、ちゃ~んと、おうちでねんねして待っていました。 あくび。今日は、お母さん、ずっとあくびのそばにいるからね。 ゆっくりしとこ。ね。あくび。 なのに・・・。なのにさ。 あくび、いつの間にか、出かけて帰ってこない。 お母さん。心配で、ご飯も食べる気になれんし、 とっても眠いけど、眠れん。 私のお父さん、お母さん。ゴメンナサイ。 やっと、両親が夜遊びして帰ってこない娘のことを心配していた気持ちがわかりました。 あくび・・・。早く帰ってきてぇ~~!! お母さん。しんぱ~い!
こんばんは。
今日は、ここ数日続いている頭痛が激しく、ピークに達して、何がなんだか・・・? 動いて紛らす作戦もイマイチで、結局ゆっくりマイペースにできることをやって過ごした一日でした。 ついでに、鼻水もとまらなくって。しかしコレは、この冬から勃発した花粉症なはず。 沖縄では内地での花粉症はなかったので、とっても歓喜していたのに、突然始まったのです。 キビや雑草か?? 仕方ないので、ハナタレ状態で綿を繰って・・・。 そう!今回の種蒔きはですね。裏技を・・・。ウヒヒ。 これ、なにをしているかわかりますか? 綿の種をですね、灰で洗っているのです。 そうすると、綿毛で絡まり合っていた種がはらはらと、一粒一粒に分かれるんですって!! ホントかな??あらま。ホントのような・・・。 そして、この灰をまぶすことによって、 種の油分等を除去して、発芽率もぐんと上がるらしい。 んまぁ~!素晴らしい! この裏技はですね・・・。木工、そして山の師匠が古い雑誌を整理していて、 何気に開いたページに書かれていたとか。 それをわざわざ私に教えてくれたのであります!! まったく、何から何まで手のかかるダメ弟子でスミマセン。 しか~も。上等藁灰までわけてもらっちゃった・・。 毎度、毎度ありがとうございます。 それで。早速、頭痛ガンガンでもエッサホイサ畑へと繰り出してきましたよ。 今まで種を蒔いて、かろうじて発芽して生き残っている綿の苗たちの周辺の、 ポツポツと空き地になっている所に蒔いてきました。 残りは、面倒だけれど、ポットにて苗をある程度育ててから移植しよう作戦でございます。 (直植えしたいけれど、発芽しても、あっという間に新芽を虫くんたちが美味い美味いと食べるのです・・。) フム~~。 やるべきことが、山積みではないか・・・。
私、どちらかというと、「変わってる」とか、「ひねくれてる」とか、「さすが変人」とか、
「お前も物好きだな~」とか言われがちです。 全く気にしませんけれど。そもそもの「変わってる」っていう基準もよくわかりませんですし、 はっきし言って、みなさん多かれ少なかれヘンな人だと思うし・・。 とってもノーマルでフラットなお方の方が、なかなか見つからないと思うのであります。 というか、ヘンな人からはノーマルな人がヘンな人に見えるし、 世の中ヘンな人で廻っていて・・・・・(なんのこっちゃ??) ま、そんなことはどーでもいいのであります。 (なんの前フリだ?) ニンゲン様だと、なぜか変わっているとなると、 ちょっとマイナスなイメージのようなニュアンスもありますが、 ニンゲン以外だと、何かと珍しいものとして貴重価値が上がりますよね・・。 なんでだろ? と、そんなどーでもいいことを考えながら、今日は掃除ついでに、デジカメでせっせと撮影をしてみたのです。 いやぁ。結構出てきました。 まだどこかにかくれているはずだけれど、とりあえず。 変わり者だけに、変わった色のガラス玉も集まってくるのかしら。 そもそものはじまりは、このコでした。 わたくし、初めて見つけたガラス玉がこれ。 最初から、微妙に他のみんなが持ってるガラス玉とはイメージ違っていたので、アレ?これでいいんだっけ?なんて思ったのを覚えています。 これもずいぶん濃いですな。 これまた、薄いですな・・。 (もっと、マシなコメントできないのか?フム。) これは、キレイですね。 このコはつい最近我が家に。 (先日、踏まれて折れてたテッポウユリの蕾が美しく咲きました。) このひと、曇りガラスで紫がかったグレーなんですの。 透明・・っていうんですかね。 (透明は、案外よく見つけます。) わたくしも、透明なんですけれど、曇っていますの。 これがまた、ずっしり重いんですよ。 結構、黒に近いんです。 砂浜に落ちていたとき、ウイスキーかなにかの酒瓶かと思った。 大玉です。軽いです。 コレも割りと最近ゲット。 右のやつ。白っていうか、曇っているというか・・・。 単体ではなんだかよくわからないヤツです。 すこぶる人気無いです。(珍しいけど、かわいくないと評判。) コレも透明で大玉ですが、 なんと、ヘソのところにキレイに穴が空いているんです。 水が入って半分埋まった状態で発見。 良く見る、ブルーのやつと比べてみた。 だいたい同じサイズです。 このコたち、変わりもんですけれど、 なかなかいい味だしてます。 マイノリティな渋いやつらなのだ!
最近、ビーチコーミング・モードになかなかならず。
先日の4月8日の「浜下り」(旧暦でひなまつりのような日)では、 毎年、女子は海へ入って身を清めるという昔からの慣わし通りに(?) 海に入って海の幸を頂くという日なので・・・。 当日は非常に競争率も高そうだし、前日から張り切って、 干潮前に大好物の海の幸を頂きに磯へと繰り出して。 すると、老若男女問わずに同じことを考えている人がわんさかと、 誰だかわからないくらいのアヤシイ覆面完全防備(日焼け対策)で磯は異様な賑わいでした・・・。 しかもどうやら、おじさんたちだって、身を清めなきゃ気が済まないらしく、 メンバーに女子なんて一人もいない釣竿もったおじさんたち (普段、この時間は汗流して働いている)の集団もどやどやと磯に下りて来ていたよ。プププ。 幸せだ!楽しい! 大好きな、大好きな海。いつも恵みをありがとう。 それで、その「浜下り」の様子がですね・・・一枚も写真がなくてですね。 しかも、収穫した貝なんかも、あっという間にお鍋に入れて処理して冷凍庫へと収まって・・。 まるで、ブログ用に写真を撮るなんてこと、すっかり忘れてしまっていました。 (収穫後に宴会もあったのにな・・。それも写真ナシ。) そのくらい、夢中で、楽しいひとときを過ごしたのです。 その翌日。本当は今日が浜下り当日だから、という理由で(?) やっぱり、海へと繰り出さなきゃいけない人々が・・・。 いたる浜に前日も見かけた車がたくさんありましたと。ニャハハ。面白すぎる。 それで・・。まったく写真がないのも寂しいので、 去年の浜下りの時の収穫です。 (携帯画像ゆえ、荒くてゴメンナサイ。) 大好物のマガキ貝です。 こちらでは、「アカミナー」とか「ユリミナー」とか、 他にも色々名前があります。 とっても美味しいんですよ。 最近の私の脳内は、豆モードから、貝モードへと切り替わっていて、砂浜ではなく、つい磯へと足が向かうのだ。 でもね・・・。 このコたち。ほんとに美味しくて大好物なんですけれど・・。 結構、ツライのだ。 何が?って・・・。 何が?って・・・。 だって、このコたち、こんなにカワイイ目で こっちを見てるんですもん。 カワイイけれど。。。とっても美味しいという・・。
更新って、してみると案外とまらないのかしら??
せっかく本棚が来たので、最近の私が持ち歩いている本。 「はじめての綿づくり」大野泰雄・広田益久編/日本綿業振興会監修です。 結構、古いです。(1986年初版) 綿の栽培方から紡ぎ方、一応、染色や織りも載っています。 綿畑では、まるでわからないことばかりなので、この本に書かれていることも参考にやっています。 結構マニアックな内容ではあります。 (なんだか、本の紹介って苦手かにゃ・・。) それじゃあ、ついでに・・・。 最近のプレゼントで頂いた本も御紹介。 「オタマジャクシ ハンドブック」です・・・。 マニアックです。 おたまです。 だいぶ、私のこと解っていただけているようで、時々、マニアックハンドブックをプレゼントしてくれます。 (以前は、猛禽類のハンドブックと、カモのハンドブックを・・) しかし、「おたま」とは、ビンゴ!です。 (調度、知りたかったのだ。) また、表紙のおたまがえらくキュートですね・・・。 ページを開いても、カワイイ・・・。 お。沖縄にいるコも載っているではないか! もしも、気になられたら、是非探して見てね。 なんなら、amazonで検索←でも・・(笑)
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