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海豆
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女性
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手仕事
趣味:
海散歩
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海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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海を旅する豆。
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嵐に負けなかった棉たち。 元気に復活。 ワタシハ、トテモ ウレシイ・・・。 共に頑張ろう! さて。ワタシはダレでしょう? そう。 おけらです。 ♪おけらだぁ~~って みみずだぁ~~って あめんぼだぁって~~ みんな、みんな 生きているんだ 友達なんだぁ~~♪ そう。 私の貴重な友達です。(おけら君は、迷惑そう・・。)
嵐が去った朝は・・・ ぐったり。と、うなだれてしまった。 自然の大きい力に、とても太刀打ちできないけど。 感服しながらも、また、空を見上げることができるんだと教えてくれます。 生き残るために、ちゃんと、下を向いて。 しっかり立っているね。 学ぶことがとても多いです。
続・綿畑でごんす。
移植大作戦用のポット苗も・・・。 あっちやこっちで、ポコッポコッって、 綿が頭を出し始めました。 これは、灰かぶり効果であろうか?? またそして、芽吹いた芽の 美味しそうなこと・・・。 そりゃ、虫くんたちが大喜びで 食べるはずだ。 あり?キミ、違うでしょ。 フム。諸君、生ゴミの中から芽吹いた カボチャとやら、であろう・・。 畑には、こんな出会いもあるんです。 セマルハコガメ君。 ども。です。 ワタクシ、背丸 箱亀 と申します。 はい。せっしゃ、見事な蝶番式 になっております。 ぷ、ぷはーっ・・・。 蝶番式は、密閉性高し。 箱の中は、狭いし暑いし、息苦しくなるとです・・。 だからね、あんまり脅かさんといてください。 (もう、いいやろ。早く、降ろせ。) だっからよ・・・。早く降ろせってば! ゴメンゴメン。 つい、かわいくて・・・。 (そんなことは言わんでもわかっとる!) 畑からの帰り道でも、別のハコガメ君が・・・。 (急げ、急げ。 また、ヘンなニンゲンが近づいてくるぞ・・・。) ・・・・・。 あ。なんだかずいぶん話がそれました・・・。
最近、燃えています。
こんばんは。
今日は、ここ数日続いている頭痛が激しく、ピークに達して、何がなんだか・・・? 動いて紛らす作戦もイマイチで、結局ゆっくりマイペースにできることをやって過ごした一日でした。 ついでに、鼻水もとまらなくって。しかしコレは、この冬から勃発した花粉症なはず。 沖縄では内地での花粉症はなかったので、とっても歓喜していたのに、突然始まったのです。 キビや雑草か?? 仕方ないので、ハナタレ状態で綿を繰って・・・。 そう!今回の種蒔きはですね。裏技を・・・。ウヒヒ。 これ、なにをしているかわかりますか? 綿の種をですね、灰で洗っているのです。 そうすると、綿毛で絡まり合っていた種がはらはらと、一粒一粒に分かれるんですって!! ホントかな??あらま。ホントのような・・・。 そして、この灰をまぶすことによって、 種の油分等を除去して、発芽率もぐんと上がるらしい。 んまぁ~!素晴らしい! この裏技はですね・・・。木工、そして山の師匠が古い雑誌を整理していて、 何気に開いたページに書かれていたとか。 それをわざわざ私に教えてくれたのであります!! まったく、何から何まで手のかかるダメ弟子でスミマセン。 しか~も。上等藁灰までわけてもらっちゃった・・。 毎度、毎度ありがとうございます。 それで。早速、頭痛ガンガンでもエッサホイサ畑へと繰り出してきましたよ。 今まで種を蒔いて、かろうじて発芽して生き残っている綿の苗たちの周辺の、 ポツポツと空き地になっている所に蒔いてきました。 残りは、面倒だけれど、ポットにて苗をある程度育ててから移植しよう作戦でございます。 (直植えしたいけれど、発芽しても、あっという間に新芽を虫くんたちが美味い美味いと食べるのです・・。) フム~~。 やるべきことが、山積みではないか・・・。
ここ数日、よいお天気です。
昨日もじつは、山へ。 二日連続での藪漕ぎは、師匠も私も、微妙に口数少なく? 楽しいとはいえ、なんだかんだ疲労感募っていたのですね・・。プププ・・。 しかも収穫アリだったのは、助手の私のみ。(実は、師匠と私は目的が違うという・・) あ。師匠の疲労感は、それが最大の原因だったりして・・・。 師匠・・。また山付き合いますってば。 それで、今日はみごとに私のザックをパンパンに膨れさせてくれたものを・・ (そうです。クールです。また上等なクールが、しかもたくさんありました。今回も1個だけ頂いて・・。) この陽気のうちに、処理しようと、思ったのですが。 か、からだが動きませんです・・。カチン・コチン。 あれ?なんだこりゃ。しかも、腰もアタタタ・・・。 どうやら、羽目をはずしすぎたようだ・・・。(師匠は大丈夫だろうか・・?) 結局、お昼ごはんの後に、バタンと力尽きる・・・。 そして目覚めたときは、かなり陽も傾いていました・・・。 仕方ないので、ベランダの綿や植木のお世話をして一日が終わりました・・。 それで思い出した。 綿畑。 先日、種蒔きしたのです。 頑張って畝を高めに起こして、石灰も混ぜて鍬でエッサエッサやったんですよ。 しかも、愛情込めてえらく丁寧に種を蒔いた・・。 今度こそは、きっとうまくいくと期待と安堵も抱きつつ、 愛しげに水を蒔いて帰ったのだ。 それが。昨日、藪漕ぎ帰りに畑を見に行ったのです。 そこは・・・・・。 あ~あぁぁ~~ カワノナガレノヨウニ・・・♪ 数日前に激しく雨が・・・。あとは、御想像にお任せです。
やっとこさ、晴れました。
長らく、待ってました。お日様を。綿の種と一緒に・・・。 先日、雨が降らない午後に慌てて畑へと車を走らせたのですが、 この畑・・・。どうやらなかなか手ごわそうなのですよ。 画像ではわかりづらいとは思いますが・・・。 微妙に傾斜になった土地の下りきった部分が私がお借りした畑なのです。 そういえば、おじい、なんか言ってたなぁ・・・。 『こっち水が来るからよ・・・・・。』 水が流れてくるから、どうしろって言ってたっけ?? 『ここ、平らにせろな・・・。』とかなんとか言ってたような・・・。 平らにせろ??って・・・。どうやって?? よくよく見たら、長い雨の間に水が流れて川になっていたような跡が残っています。 う゛~~ん。平らにするには人力では無理がある気もするし、溝作ったらそっちに流れてくれるかな?とか、色々考え込んだ挙句、結局試しに鍬でエッサ、エッサ水路を一筋作り出しました。 そこへたまたま耕運機押して通りかかったTさんが一言。『これ、結構やっかいだよ。』 え゛ぇ゛~~~。やっと畑借りれたのにぃ・・。 『溝作ったら、余計に土が道路に流れていくよ。』 『まぁ、うまくいくかどうかわからんけど、泥止めに早いとここの辺なんか植えたがいいよ。』 と、アドバイスをしてくれた上に、耕運機で土を起こしてくれました。 (写真は、耕運機が入った後のものです。) ハァ。どうしたもんだ・・。と、悩んでばかりではどうしようもないので、 一か八か、泥止め作戦をすることに。 Tさんのありがたいアドバイスの通りに、水が流れる所にその辺に野生化しそうに蔓延っていた プチトマトの苗を片っ端から挿し木にして、作業場で育てている イチゴの苗やミントの苗も挿しておいて様子を伺うことに。 そして今日、早速少しでも綿の種を蒔こうと、夕方早めに畑へ。 ところが・・・。 あれ?うねって、どうやって作るんだっけ?? 土が固まってコロコロしたままだと、種は発芽しにくいかな?これって、手で崩してたらどんだけ時間かかるわけ??とか、案外、な~んにもわからないのです。 仕舞いには、綿を植えるのには、うねはいらないような気もするし、でも、綿だけじゃなくて間には違うものも植えなきゃいけないし・・・・。 そういえば、私って自分で畑をやるの、初めてなんだ。 えぇ~いっ。初めてなんだから、何でもモノは試しだ~~。 と、いうことで、とりあえず苦戦しながらも途中までうねを作って、種も蒔いてみました。 待ちに待った、綿の種蒔き。 いやぁ、嬉しいです。 今日、全部は畑を作りきれなかったのだけど、 とにかく早く、第一弾の種蒔きをしたくて・・・。 種と挿し木の苗たちにたっぷり水を蒔いて帰りました。 どうか、順調に育ちますように・・。 生ゴミ処理バケツの「クイナちゃん」も 稼動しています。
ホントに、今年の冬は驚くほどに雨続きです。
晴れたかな?と、思っても気がついたら曇ってきてパラパラ雨が降り出して・・・。 今年に入って青空を見れたのは2日位しかない気がします。 農家の皆さんも、この雨にはあきれています。(注:こちらでは、「あきれる」とは飽きるの意味で使われます。) 私も、せっかく畑を借りることになったのに、まだ種を蒔けてません。 この雨では、種を蒔いても流れてしまいそうで・・・。 寒いし、発芽温度には低いというのもあって、畑は何もないまま放置状態。 早く種蒔きしたいなぁ~~。 我が家のベランダ畑の方は、この寒い中でも順調ですよ。 一度に3つもコットンボールが弾けましたよ。 イチ! ニィ! サン! レッドコットンさん。ふわふわ綿がカワイイナ~。 イチ!さんは、他のふたりに比べて、ちょっと薄い色ですね。 恐らく、ベランダで違う種類の綿の花粉が混ざっていると思われます。 洋綿のホワイトさんと交雑したかなぁ~。 実は、レッドさん。何気にとても希少なコットンさんです。 最初に種を手に入れた分は、一つも発芽しませんでした。 おそらく、発芽率が低いコットンさんなんだろうな。 それからしばらくして、またレッドさんの種が手に入って、6粒中4粒発芽に成功しました。 発芽したものの、他の種類と比べてもあまり大きく成長しなくて、心配しながら 随分過保護に育てたコたちです。 いやぁ、嬉しいです。 しかし、交雑しないように育てるのは、かなり難しかった・・・。 他の種類も、結構色が混ざってマーブルになってるコもしばしば。 我が家のベランダは、(ベランダと言っても私の部屋よりも広いのですが、)出来るだけ距離を離して、綿と綿の間に違う植物を置いたりして、 あっちにもこっちにも膨大な量の植木鉢が・・・。 台風の時は一苦労でした。(部屋の中がジャングルと化するのです・・) (このコはグリーンコットンさんの花。結構たくさん実がつきました。↑) 毎日、一つ一つ様子を見て大事に大事に育てているつもりですが、 忙しくてつい、見ない日があったりすると、あっという間にカイガラムシがびっしりついていたり・・・。 見ない時に限って、コットンボールが弾け切って、大切な綿が飛んでいたりするのです。 やっぱり、植物にも気持ちが伝わる気がします (↑このコはブロンズコットンさん。レッドさんに次ぐレアなコらしいです。) 畑は、できるだけ有機栽培にしたいと思っています。 こちらは、生ゴミは各家庭にて自己処理しなければいけないし、生ゴミを堆肥にしたり、やれる限り、やってみよう。 早速、生ゴミ処理バケツ2つとEMぼかしを購入。 強いコに育ちますように・・・。
コンバンハ・・。ワタシ、ゼンシン キンニクツウ デス。 ナメテマシタ・・・。
ミナサン、マイニチ エライ デス・・・。 この島に住んで5年程・・。 初めて、サトウキビの収穫を体験させてもらいました。 特殊な鎌を使って、キビの皮や、枝分かれした部分をかさぎます。 なかなか最初は難しく思ったけれど、すぐに楽しくてひたすら黙々と・・。 まだまだ要領は得てないものの、「私、この作業向いてるかも・・?」等と、 調子こいていましたよ。 この鎌です。→ 先の部分はU字型になっていて、この部分でキビの茎を挟むようにして皮をはぎます。 下の普通の鎌と同じようになってる刃の部分で、枝を落とします。 このオモシロイ鎌を使って、シャッシャッと、かさぐのとっても楽しいです。 私は、全くの初心者で体験という形で参加させてもらったので、特にノルマのようなものもなく、とっても楽勝なキビ刈りなはずなのです。 普通は、一人最低1トンやれないと、農家の方は赤字なんだそうですよ。 農家の皆さんが、一日に刈ったサトウキビは、運搬業者の方が製糖工場へと運びます。 クレーンが付いたダンプで運び出すのですが、みんなで刈ったキビの山を運びやすいように畑の隅にまとめて置きます。 大切に育てられ、1本も無駄にしないように大事に刈られたキビたちが・・・ 美味しい黒糖になるのです。 筋肉痛は、びっくりしたけれど、また機会があったらキビ刈りのお手伝いやりたいと思いますよ。 オマケ①:今年のサトウキビは、農家の皆さんのお話では、心配していたよりは良い状況だそうです。ヨカッタ。 オマケ②:キビ刈りをしていて、農家のおじさんが教えてくれたのですが、途中で折れたキビが結構たくさんあるのは、なんと、オオコウモリちゃん(フルーツバットなのだ)がかじったからだと。 てっきり、台風で折れたやつばかりかと思ってた。 フルーツバット達は、台風で森の木の実が落ちてしまって、食べるものに困ってるのです。 夜行性のコウモリ達が、昼間から食料を探して飛んでいます。 弱ったコウモリは飛膜に穴が開いてしまったりしてるのです・・。 農家の皆さんにはナイショだけれど、私としては、少しくらいコウモリちゃんがサトウキビ食べていても許してあげたい。
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