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海豆
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海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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海を旅する豆。
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ちゃんとマメに更新しないもんだから、以前の収穫の画像がそのままになっていました。
一応、ブログ用に撮っておいたものなので、御紹介しちゃいます。 いつだったか、移動途中に急ぎ足で歩いてこれだけ拾った日があったんでした。 今年は、ワニグチさんがとても多いです。 自生は少ないみたいなのですが、 割りと海岸林に自生していると思われるので、カショウクズさんよりはよく流れているかもしれません。 でも、長旅してきたっぽいコも多いです。 右上のモダマさん。 結構大きめなんです。 今までの歴代デカモダマさん 勢ぞろいです。 比べてみると、ちょっと小さいけれど、 同じ奄美に自生しているモダマかなぁ。 これは別の日に我が家から近い海にて。 時々お留守番をしている体験工房で使う サンゴを拾いに行った時の収穫です。 この辺りは、カショウクズマメと、ハスノミカズラ、コウシュンモダマの自生があります。 なので、ここのハスノミカズラはほぼ間違いないでしょう。 みんなローカルドリフトで、あまり汚れていません。 ほとんどが水に浮かないコです。 ハスノハギリも自生です。 やっぱり、ワニグチさん多いな。 結構キレイなタカラガイの貝殻も二つほど。 そして、そして。 本日の収穫も。夕方、陽が落ちる寸前のほんのひととき。 大急ぎですぐ近くの海へ夕陽を眺めにと走りました。 お日様が雲に潜ってから、久しぶりに最新のタイドラインに沿って、一歩ずつ踏みしめるように歩いてみました。 はじめは、モダマだと思ったよ。 真っ黒黒スケなジオクレアさんでした。 質感がピンクモダマのジオクレアさんに近い感じです。 あは。 ワニグチさんだ。 ほほう・・。 キミは、どうやらシロツブさんみたいだね。 いびつな形だし、コケムシの跡もいっぱい。 おお~~。 でっかいね~! だれの足跡かなぁ。 アオサギさんか、ムラサキサギさん? ダイサギかなぁ? だいぶん暗くなってきたよ。 砂浜を目にも止まらぬ速さで走っているのは、ツノメガニさん。 のんびり佇んでいるキミは、 つぶらな瞳のミナミスナガニちゃん。 相変わらず、カワイイね。 今日のマメたち。 またもや仲間が増えて、嬉しいとです。
COMMENTS
そちらは豆の自生があるんですよねえ〜。
こちらは何ひとつ自生していません。だからこそ漂着の多少がわかるといえるかも(負け惜しみ・・・) ことしはホントジオクレアが多かった、そして続いたのはワニグチさん。 そういえばカショウクズはホントめずらしくて今までに四個しか拾ったことありません。 ブラックモダマンも珍しいですよね〜。 でっかい足跡、こちらだとクジャクになりますよ。そちらにクジャクはいませんか?それなら健全ですね。 ツノメガニの写真がとってもとっても素敵でした! ちょっと寂しい雰囲気もあり、額にいれておきたいくらい。 いつも長々とカキコしちゃいますね、私。 いつか、とはいわずに近いうちにそちらに遊びに行きたいなあ! (ウン十年ぶりになります) そしたら是非会って下さいね。 from 瀬田葉月 そうなんです。
自生があるのは本当に嬉しいけれど、遠く旅をして来たコなのか、すぐ帰ってきたコなのか、見極めは難しかったりもします。 モダマなんかは、結構蔓が這っているの見つけますが、 豆の莢が付くと、持って行っちゃう人も多くて。。。 なかなか自然の中で下がっているモダマにお目にかかれません。 モダマはさすがに目立ちますが、ハスノミカズラやカショウクズも、結構みんな採取しちゃってるみたいですね。。 いずれにしても、私は花や莢が付いている状態をジャングルの中であまり見つけたことはありません。 きっと、木の一番てっぺんに近い所に多いのでしょうね。 緑豊かな森の中で探すのはなかなか大変です。 カショウクズは、やはり自生地が近い海岸以外ではあまり見かけません。 近くに沢があるところでないとなかなか流れてもこないので、限られていますね。 それからもしかしたら、カショウクズはなかなか浮かないのかも?? もしもこちらにお越しの際には、是非お会いしたいです。 あ。それから、クジャク。 この島にはいないということになっています。 しかし、すぐお隣の島などは野生化したクジャクが繁殖しています。 環境省の依頼で猟友会メンバーで捕獲作戦をやったりしていますよ。 この島には定着させないように、環境省も割りと熱心のようです。 from MASTER 2008.12.16 Tue 01:23
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