みなさん。長らく御無沙汰してしまいました。
こんなにもサボっているのに、マメにお越しいただいてたみなさん、本当にゴメンナサイ。
そろそろ、わたくし復活します！！
真夏の復活第一弾！
気合を入れなおしていくじょ！！

なんて言っておきながらの・・・



これ。
ハイ。親子でだれてます。
夏バテ気味です。
今日もあちぃね。あくびぃ～・・・。

















『ボク、暑いけど、お母さんが好き。』
『うん。お母さんも暑いけれど、あくびが大好き。』

















クーラーなんかなくても、ボクたちシアワセだよ。













室内がサウナのようになっているので、ときどきベランダで涼んでおります。
お日様が顔を出して間もない朝。
ただ部屋で寝ていただけなはずなのに、ぐったり・・・。
我が家は夜中になっても部屋の中が30℃超えてます。





でもね・・・。
やっぱり、くっつきすぎはあちぃニャ。













ハニャ・・。
お母さん、あちぃよぉ・・・。

[0回]

なんだか寝るタイミングをはずしてしまい、寝つけませんので、
またちょっとしたことをつらつらと、つぶやき系にて。




プランターの和綿の『大島』さん。
只今、たくさんはじけています。











子供の頃から、なぜかフワフワ系が好きな私。
肌触りのよい毛布とか。
そういえば、『ロバちゃん』って名前の毛布を大事に抱っこしていたな・・・。

コットン・ボールを触って、ロバちゃん思い出す・・。






他にも和綿の『弓ヶ浜』さん、『茨城』さん、『伯洲綿』の白と茶綿もポツポツと・・・。

そういえば、先日の木工教室。
以前作ったスプーンにうるしを塗っておいたのが乾いたのです。


フム～～。
良いお色になったではないですか。

私、ホント、漆でかぶれたことがない・・・。
今、実は木工を後回しにして
口が欠けた古い壷の『金継ぎ』（金直し）をやらせてもらっているのです。


これが、欠けた部分を漆とトノコで修繕して
最後は金箔で仕上げるという、
とっても高級な御趣味なのであります。
（二十歳ぐらいの頃に、教室に行こうと思って門を叩いたら、老後の贅沢な趣味って感じで、極貧な私は諸々の事情で諦めました・・・。）
夢中になってやっていたら、手が漆まみれになっていたり、
そんな手で鼻の下こすったりしたけれど、いっこうにかぶれません。

『金継ぎ』と、いえば・・・。
陶器や磁器・・・。
そんな陶器や磁器のかけらがね・・・。
また、手を出すとはまりそうではあるのですが、
ここは、キリがないのでほどほどにとどめてはいます。
これは・・・！と思ったコだけ。



の、つもりがちょこっとたまってきてますね・・・。











印判のものや、筆で書いたものやら・・
全然勉強していないので、知識はまったく無し。
ただ海岸でカワイイと目に付いたというだけです。

釣り用の錘も昔は陶製。









このへんは、沖縄特有というか、沖縄本島のみならず、
八重山独自のものらしきかけらも。
手前の方は、おそらく『パナリ焼き』。










他にも色々とありますが。。。
ただ持っているだけではなくて、活用できるものはちょこっとオシャレな器がわりにしてみたり。









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　








　
この、割れたカケラでもって、話の花が咲きますよ。
最近、もっぱら師匠に教わってばかりです。
陶片も、奥が深いようです・・・。

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先日の、カワイコちゃんがいる職場は、絵の具で塗ったような風のない空で・・・。






　　　無風だね。












無風だよぉ。














　　　無風さね・・・。














無風とばい。













　　　だっからよ・・。無風ってば。










さすがに、バイト人はひとりでうだっている・・・。
はにゃぁああ～～・・・。あちぃ・・・。あちぃです・・・。
あちぃと、干草もウンコもますます重く感じるのはなんでだ？？






あのぅ・・・。
お願いがあるんですけど・・。

オウギバショウさん。



















軽くでいいんで・・・。
扇いでくれませんか？












だって。
『扇芭蕉』って、
せっかく『扇』という字が入っているではないですか・・・。











・・・・・。

そうか・・。
キミ達も風を待っているのですか。











仕方がないので。
奥様たちのバック・ショットでも
撮ってみた。












いやあ・・・。
ども。あちぃですね。
みなさん。お元気ですか～？












こうも無風だと、時間も止まっているかのようです。















ほら。ニンゲンさん。
食って精を出せってば！

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最近、全然海へ出かけてません。
なんじゃ。こりゃ？ってなくらいに。

時間と体力が乏しい今日この頃・・・。
暑いであるしのぅ・・・。

1週間くらい前だったか。忙しいピークに耐えれずに海へと走ったっけ。
砂浜と磯とどっちも歩きたくて、落ち着きなく潮が引いた海を行ったり来たり。

豆。カワイイコがいました。
ジオクレアちゃんが2豆。
それから、ワニグチさん。

帰り際に、砂浜に半分ほど埋まってこっちを見ていた、シリンダー浮きさんも。

タシロさんと、シロツブちゃんとククイの実の仲間は、もっと前に。それぞれいつ拾ったかは覚えていない。
いつも持ち歩いているかごの中にいたので、一緒に記念撮影としましょ。

最近は、車で遠出をすることもなかなかできないのですが、おでかけの時には豆たちの花が咲いていないか？が気になる、気になる。

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先日の入植祭のご馳走で出されていた、『ぐるくん』のから揚げが、たくさんあまったとのことで、婦人会長さんが御年配の方々に配って歩いていらっしゃいました。

ちょうど、近所のネコ好きのおばあと立ち話をしていた私にも、
「出汁にでもどうぞ。食べて。」と、分けてくれました。

ほう・・。出汁か・・・。
！！！『ぐるくんそば』だにゃ。


さっそく今夜のお食事でいただきました。
『ぐるくんそば』。いけましたよ。
ぐるくんのお出汁に塩としょうゆで味付けしただけだけれど、良いお出汁でてました。
ベランダ畑のネギを摘んでくれば出来上がり！

ごちそうさまでした！！

[0回]

ガリガリガリ・・・
ムシャムシャムシャ・・・。

超・かわいいコの我が息子のあくびが、とびっきりかわいい顔して
ヤ●リさんを食べているのを見てしまった・・・。
母、卒倒しそう・・・。

追伸：
へなちょこな息子にしては、狩の腕はなかなかのようで。
今までもいろんなコたちを連れてきては、なかなか褒めてあげることができずに、
母は絶叫してました。
鳩さんから小鳥さん。ジャコウネズミさん。カエルさん・・・。
カエルが窮地に陥ると、『ウギャーッ』という声を出すということも、
あくびのおかげで知りました。
次は、ぐっとこらえて、まずは褒めてあげようと思っていましたが・・・・・。
無言で心の中で絶叫で精一杯。

よく、飛んでいる蛾をパクッと、キャッチしてむしゃむしゃしていますが、
見て見ぬふりしてました。
あくびよ・・。
そうか・・・。やっぱりキミは、ネコなのか・・・。

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日曜日。すがすがしい青空の下。
私が暮らしている集落の入植記念祭でした。
集落の皆さんは、子供から年長者まで、この日のためにずっと準備をしてきました。
当日、こんなに晴れたのは何年かぶりです。


偉大なおじい、おばあたちが、ジャングルを切り開いて平野を作り、作物を育てて・・
今、あたりまえに暮らしているこの土地は、おじい、おばあの底知れぬ努力があってこそ。
毎年、おじい、おばあに感謝して祭りを催します。






島のおじい、おばあ達は、本当に明るくておおらかです。
皆さん、私たちが想像を絶する程の苦しみを味わってきたはずなのに・・・。
私の悩みなんて、本当にちっぽけだな。


















う～ん・・・。
やっぱり、おばあたちのその明るさがあるからこそ、この島は成り立っている気がするよ・・・。













夕方から公民館で宴会。
お祭りは、全部手作りです。
この日のご馳走は、壮年達が海へ繰り出して獲ってきた大量の魚や、
住民が持ち寄った野菜などを、婦人の皆さんが拵えます。
料理も手作り、余興も手作り。




みんな、この日のために練習しました。
おばあたちも元気に余興を披露。
これには、かないませんね。










我らが壮年達も。
だいぶお酒が進んでいるので、みんなたいへ～ん。










ぐでんぐでんだけど、ノリノリです・・・。
みんなが笑ってくれると、おいらは嬉しいのだ。









子供達も、おじい、おばあ達がこの地に移民して来た当時の話を聞き取りして、
劇にして披露したり・・。
（私は余興のスタンバイで裏からしか見れず、撮影できず。）
当時の話をお聞きすると、今の自分がいかに甘ったれなのか・・と、愕然とします。
本当に、このお祭りは大切に守り続けなきゃ。
それが、おじい、おばあ達の一番の望みなんだよね。
おじい、おばあ。本当にありがとうございます。

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実は、先週金曜日から、息子のあくびが行方不明でした。

普段はとても臆病で日中は特に家に篭っていて、あまりお出かけもしないコなんです。
夜は、パトロールがあるのかお出かけはしますが、ちゃんと帰ってきて
朝目覚めると、私の横でお腹見せて寝ています。
近所の気が強いネコたちにいじめられがちなあくびは、
基本的におうちで母と遊んでるのが好きなコなんです。

が、しかし。２、３ヶ月に１～２日間程、帰ってこないことがあるんです。
ひどく汚れて帰ってきたこともあれば、よそのおうちのニオイ（蚊取り線香とか、トイレの芳香剤のニオイ）を体につけて帰ってきたことも。

だけど、今回はなんだか嫌な予感というのか・・ここ最近、私は集落の行事などで忙しくて、帰りも遅いし、あくびとゆっくり遊ぶ暇もなくしていたのもあって、なんだか嫌な胸騒ぎが・・・。

それに追い討ちをかけるかのように、お隣さんが、数日前に家の前で車の急ブレーキと共にネコのギャーッという悲鳴を聞いたと教えてくれたもんだから・・・もう、気が狂いそうに不安で。

行方不明から３日目の月曜日、私の不安は最高潮。
近所を探し回って、逢う人に尋ねたり、動物病院のせんせーに電話をして、
怪我をしたネコが運ばれて来ていないか？聞いたり・・・。
ネットで、『ネコ　交通事故』などと検索してみたり・・。

本当に、今までになく不安で気が遠くなりそうになったり、
そうかと思ったら、楽観的になったりして、情緒不安定な人になりました・・・。
ご飯も喉を通らず、夜まで何も口にしなかったと思えば、
急に『こんなことで私が弱っては、あくびにも良くない』と、思って山盛りのパスタを拵えたり。

そんなこんなで、深夜になっても帰ってこないので、揺れるココロの中でも覚悟もしました。
怪我をして、どこかに隠れてそのまま動けなくなっているかもしれない。
『お母さん、助けて！』と、呼んでいるのに、忙しくしてて気がつかなかったのかもしれない。
あくびは、息絶えていたら、きっと見つけられないような所にいるだろう・・・。
無残な姿を母に見せたくはないだろう・・。
そうだったら、私はあくびを探さないほうがいいのかな？

そんなことまで考えて、ベランダから星を見上げていました。
『あくび・・強いコ。タフなコ。元気なコ。頑張って帰っておいで。』と念じてみたら、急に涙がほっぺを走りました。
『あくび！大好きなあくびぃぃ～～！！』思わず声に出しました。

それから、数時間後・・・。
部屋の中でしょんぼり一人、抜け殻となってボーっとしていたら・・・。
『ニャニャァ～～』と呼ぶ声がっ！

午前３時を少し前にしたころ。まるっきり無傷で御帰宅。
いつもより少し多めの缶詰をガツガツと平らげて、思いっきりまつわりついて
甘えまくり～の、じゃれまくり～の。。。



ただ今、白目剥いて寝ております・・・。
皆様、お騒がせ致しまして、申し訳ございませんでした・・。
ちゃん・ちゃん♪

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最近の私。以前よりも増して、虫たちが気になってしょうがない・・・。
ま、色んな意味を込めてだけれど。（綿に発生している虫も然り・・。）

我が家は、網戸なんてものはございません。
しかも、２階建ての２階の部屋。
煌々と灯りを灯しているのだから、虫たちは私の部屋の蛍光灯を目掛けて
飛んできますわな、そりゃ。
羽アリやら、カメムシやら、カミキリムシやら、
カナブンやら、ゴキブリやら、カナブンやら、カナブンやら・・・

羽アリはすさまじい集団攻撃なので、いち早く飛んでくる気配を察知して、
ほとぼり冷めるまで灯りを落としてしまします。
ゴキブリさんはさすがに、申し訳ございませんが、
見逃すことなく、即、抹殺してしまいます・・・。
カナブンは・・・哀愁漂うカナブンさんは、灯りの周りを何度もぐるぐる周っては、
ひっくり返って起き上がれないままの状態でブンブン羽音だけ鳴いているのもせつないので、キャッチしましたら、速球？でお外へ・・・。

最近、カミキリムシがもっぱらのお気に入りなんです。
以前も記事にしましたが、なんかかわいいコがいるんですよ。
愛くるしい・・と、でも言いますか・・・。



先日、深夜に台所の窓ガラスにいたんです。
ありゃま。かわいかね・・。
ちょっとだけ。ごめん、ごめん。











灯りの下まで連れてきて、撮影会しちゃいました。
ウフフ・・。かわいいとよ・・。











ほら。きれいなコでしょ。









ほんじゃ、ちょっとだけカメラ目線も。
ハイ。よくできました～。

カワイイこのコはね、『ハヤシサビカミキリ』と、思われる。　（←訂正：どうやら、『イシガキヨナグニゴマフカミキリ』っぽいです。多分。ちなみに、『ハヤシサビカミキリ』はこちらを参考に。同定って、数こなすのが重要なんだとつくづく思ったであります。）
ワタシ、『サビカミキリ』系が好きらしいです。
名前もよかですね。
鉄のサビも好きだし、
これから人生「わび・さび」のココロを大切にしたいと思っていたところだし。。。
エヘへ。

いやあ。このコたちの模様や体と触覚のバランスなんて、ホントに絶妙。
ホント、宝だなぁ・・・と、思いながら夜を更かしたのでした・・・。

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