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海豆
性別:
女性
職業:
手仕事
趣味:
海散歩
自己紹介:
海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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コガネモチ
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海を旅する豆。
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先日の、調査用ブイを見つけた海散歩の日の収穫です。
遥か海を越え旅をして来た豆たち。 ここ最近、画像向かって右側上の黒っぽいコがよく流れ着いています。 「パンギノキ」といいます。 国内に自生はありません。 ビーチコーマーの間では、どちらかというとレアな部類にはいる漂着種子なはず。(多分。。) なぜか今年の台風の後からやたらといます。豊作だったのかしら? このパンギノキの木が見たいのであります。 追伸:さっそく、検索してみたら、色々勉強になった。 パンギノキは、独特な脈のような模様があるけれど、 なんとなくヘソっぽい部分もあるからマメ科?と思ったけれど、違うらしい。 パンギノキ(Pangium edule)はイイギリ科らしいです。 ほう・・。キリか。どうりで、シナアブラギリやククイナッツのように油分が染み出てくるのか。 そして、このパンギノキ、インドネシアに生息しているバビルサという、 イノシシ科のなかなか珍しい動物の食べ物らしい。 バビルサだけではなくて、人も食用にしているらしいが、 このパンギノキの種子や新芽などには青酸化合物が含まれていて、 バビルサは有毒な新芽や葉を食べ、『解毒作用のある特別な水たまりの水を飲むこと』 でこれを中和するらしい。しばしば何kmも歩いてこれを行うだとか。 人は、種子を長時間加熱するなどしてから食べるそうです。 フム。おもろいのぅ・・・。パンギノキ。 ここ、おもしろかったです。木や果実の画像もありました。
最近、なかなか更新できずにいます。
結構話のネタは貯まっているのにな。 毎日疲れて寝ちゃっています。 さて。 ビーチコーミングにも滅多に行っていないのですが、先日、晴れた日に久々に海へと足を運びました。 車道から見る海も、いやあ。キレイだねぇ~。 結構風が強くて、砂が顔に当ってイタタタタ・・・と、ひとりで言いつつ張り切って歩いてきました。 お目当ての豆も、まぁまぁいましたよ。 (画像がないのですが・・) 今回は、ちょっと巨大で珍しいものを発見しました。 ムム?これは。。 これなんだと思いますか? 結構大きいです。 実は、私が勝手にビーチコーミング仲間だと思っている方のブログで同じ物をみていたのです。(結構マニアックさんで、勝手に親しみ感じているのですが、私よりも遥かに勉強されていて詳しいのです。小説なんかも書いていらっしゃいます。良かったら、遊びに行ってみてください。 瀬田葉月の「南の島の静謐な日々」 ) おお。やっぱりそうだ。 これ、何かの調査用ブイなんです。 離島ならではなのかもしれませんが、 結構海を歩くと、調査用のブイや大学の研究で流したメッセージボトルなど・・海流や季節風などを調べるようなものに出くわします。 ZUNIBAL というところが製造しているらしい。 ソーラーパネルが入っています。 結構高価なものかもしれないようです。 しかし、連絡先もありません。 流した主は、打ちあがって動かないブイはどうするんでしょうね? 先の瀬田さんが製造元のZUNIBAL社に英文でメールを送ったそうですが、音沙汰なしのようです。 フム・・・。 落とし主は、ちゃんと回収なりして欲しいですね。 23センチの便サン(toilet sandal)と大きさを比較してみた。 結構な重さもあるようですよ。 私は、初めから運ぶの断念していましたが。 さて。 大きな落し物をチェックした後は。。 包子と餃子の粉。 あ~。美味しい包子食べたいな。 砂浜から突き当たって、岩場へ。まだまだお散歩。 ハハ。 ちょうどいいバランスでエボシガイがくっついていて カワイイ。 今年はこの手のプラ浮きをよく見かける。 勝手にトローチ浮きと呼んでいる私。 おや? あれは。。ハスノミカズラのサヤではないですか! ヤドカリさんが群がっている! !!!!! 食べている! ハスノミカズラが割られてヤドカリさんに食べられているのは初めて見ました。 硬くて、つるつる滑りそうで、ハサミで割るのは難しいとおもっていたけれど・・・。ヤドカリさん、やるなぁ。。 その横には、割れていない無事なコが。。 ヤドカリさんも、ひとつで疲れたのかも。 このサヤの中身は、みんな黄色ちゃんなんだね~。 そろそろ折り返して戻ろっと。 岩場を戻っていると・・ あ。 シリンダー浮きだ。 割れずに無事でしたね~。 久しぶりのガラス浮き。 そして、この後、調子に乗って岩から岩へと渡りながら帰っていたら・・・ マンガのように見事にスッテーン☆と転びました。イタタ・・。
先日の日曜日。
友人が気分転換にと誘ってくれて、海ツーリングへ行ってきました。 ここのところ、突然始まった大家さんの「母屋屋根吹き替え工事」にて、 日中は、ものすごい騒音と振動とわだかまりにてほとんど仕事ができずに、 毎日、大家さんが部屋に戻る夕暮れ時から深夜に仕事をしています。 何の前触れもなしに突然天井のコンクリートをカンカンと割り始め、 手作業では間に合わないと思ったらしく、翌日からは電動ドリルで割っておられます・・・。 やる前にひとこと言ってくれたら、ずいぶん気持ちが違うのになぁ。。 コンクリートの粉が降ってきて、外作業は全くできないし、 バナナもマングローブもオオタニワタリもバジルもインド藍もなにもかも・・・ 私のカワイイ植木たちはコンクリートの粉を被って葉っぱはシミになってしまった・・・。 昼夜逆転生活と、あまりのショックとやり場のない怒りも手伝って、体内時計がクルッテマス。 ワタシ、イツ ネタラ ヨイノ デスカ~? と、マイ・ノーミソは言っております。 そんなぼろぼろな私を見て、友人が見かねたらしく・・・。 「ウ゛ン。い゛、行く。泳がないけど、海の上を散歩する・・。う、海に行きたい。」 と、弱弱しく答えていた。ワタシ。 マリンジェットで海上ツーリング。 どんぶらこと、旅の途中のゴバンノアシさんともすれ違って・・。 サンゴが綺麗なポイントまで行ってシュノーケリングができる日も これからは少なくなる季節だから、 本当は、泳がないともったいないけれど。。。 いいのだ。いいのだ。 今日は、この綺麗な海の上で お昼寝をするためだけに来たのだよ。 なんて贅沢なんだろ。 思ったより揺れるけれど、 いやあ。気持ち良いなぁ。 秋の風が心地よくて。 目を細めながら仰向けに。 他のみんなはシュノーケル。 「ウミガメがいる!」 の声には、一瞬、飛び込もうかとも思ったけれど。 いいのだ。 のんびり優雅に泳いでるウミガメさんの傍で、のんびり昼寝しているニンゲンってのもいいもんだ。 みんなが泳いだ後は、お隣の島まで足を伸ばしました。 人口が片手の指で足りる島。 特別な島。 透き通った水と 白い砂浜が眩しい。 この日のおみやげ。 大好きな豆と、 角がとれたビーチグラスやかわいい形のサンゴ。 綺麗なタカラガイ。 この浜は、いつも私に 特別な宝物をくれる。 私好みなカワイイタカラガイ。 茶色に白い水玉模様。 おうちで図鑑で調べたら、 「ホシキヌタ」という貝らしい。 珍しくはないみたいだけれど、普段生貝は食用以外は採取しないので、 こんなにカワイイ貝殻を砂浜で見つけたら、うれしいね。 小さな白いコは、幼貝かなぁ。 名前はわからなかった。 最初は、綺麗に色抜けしているのかと思ったけれど、 真っ白で光沢も、うっすらと入っている筋も、 磨耗されてる感じではなくて、なにかのアルビノなのかもしれないな。 友人のおかげで、とても心地よい海散歩。 疲れた心身も、太陽と波と砂浜で綺麗に浄化されてきました。
なんかね。
なぜか、とっても勇気が沸いてきます。 底知れぬ大地のエネルギー、人間の底力と大きな優しさを感じて、 頭の中のモヤモヤを吹き飛ばすのです。 オススメです。 安東ウメ子「ウポポ サンケ」 アイヌの唄。
携帯から、うまくいくかな?
今日のお昼は、しょーこねぇねぇのカレー! 追記: 昨日の夕方、公民館会費の徴収と配り物で集落内を歩いていたら、(ワタクシ、班長デス。) 「カレーあるよ!」 との声が。 カレー!と聞いたとたんに、お腹がぐぅぐぅ。 「配り終わったら、食べます!!」 と、叫んで、足早に残りのお宅をまわってきました。 近所にいるねぇねぇの手作りカレー。 おみやげにまでも頂いて、本日のランチでした。 ウコンとにんにくがよく効いたカレー。美味しかった。
ここ連日、深夜に静かに絶叫しています。心の中で。
台風15号が去ってからほぼ毎日・・・。 我が息子は、無言で帰宅します。 いつもは、必要以上にかわいらしく「にゃにゃあ~(ただいま!)」と言いながら、 眩しそうな目で私の顔を見つめるんです。 そ・れ・がっ。 無言で部屋にトコトコと入ってくる時は、要注意!!! ハイ。 ジャコウネズミ→クマネズミ→ジャコウネズミ→ ジャコウネズミ→クマネズミ→ジャコウネズミ・・・・ そうです。無言なのは、お口にチュウタを咥えているから。 一晩で2名様お持ち帰ったことも。 あくびめ・・・。巣、見つけよったにゃ・・・。 かわいそうに、ほとんどのチュゥ。は、ぐったりした状態で連れてこられます。 でも、時々とっても元気なコもいます。 さんざん遊ばれて、息絶えてしまいます。 いくら野性の本能・・とは言え、やっぱり見てるのつらいです。 しかも、小鳥さんの場合は、綺麗に美味しくお食事してあげるからまだ報われますが、 (しかも、ヤマネコ並に、ほとんど何も残さず羽ごと食べるからすごい。) チュウタはね・・・。あんまり食べた痕跡見たことない。(ジャコウネズミは食べるときもあるらしい) まして、クマネズミなんて。でかくて食べそうにないもの。 あくび、超カワイイ顔して、獲物を見つけたらとたんに猛獣と化します。 よし。猛獣アクビゴンと名づけてやるっ。 なんとか元気な状態のジャコウネズミのちびスケを助けようと、 アクビゴンの邪魔をしようとしたら、 母に向かってウゥゥゥ~~。 もう、だれもアクビゴンを止められない。 でも、頼むから部屋の中だけはやめてくれ。と、 母は無言でチュウタを咥えた息子(アクビゴン)を抱えてお外へ出します。 はぁ・・。 つい、さっきも。無言の息子に起こされた・・・。 ジャコウネズミさん。ゴメンね・・。 その名の通りジャコウ腺からニオイを出す、ちょっとモグラっぽいかわいいチュウタです。 今日は、綺麗にお食事した様子です・・・。 小鳥をお食事した後もそうだけれど・・。 さっきまで猛獣化して唸っていたくせに、 食べ終わったら、まだお口の周りが汚れているままで私に甘えてくるのは。。。 やめておくれ! 今日も満たされて、あっという間に爆睡チュウ。 しかも、寝言チュウ。 夢の中でもチュウタを追いかけてそうなアクビゴン。
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