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海豆
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女性
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手仕事
趣味:
海散歩
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海や山。自然の恵みに感動し、感謝して過ごす日々の暮らしと手仕事。何気ない話。云々・・。
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海を旅する豆。
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やっぱし、あくびは首を長くして待っていた。
母の姿を見つけたなり、ベランダから 思わず声をあげずにはいられなかった、我が息子。 ただいま。あくび。淋しかったね。 お母さんもとっても会いたかったよ。 今日はずっと母のそばから離れようとしない、あくび。 トイレや洗面所も同伴です…。 逃げるニャよ・・。
あのですね。
ずっと、内緒にしていたんですけれど・・・。 口外すると、かわいそうだと思って。 うちの息子。デリケートなもんで。 でも、ついに暴露しちゃいます。 だって、あんまりにもかわいそうなんだけれど、かわいくって。 うちの息子、ハゲテマス。。。おしりが。 なにやら、ストレスで毛づくろいしすぎちゃって地肌が見えちゃうことがあるらしい。 猫社会でも、ストレスが社会問題に。 あくびのお兄ちゃんのミミも、数ヶ月前にケンカに負けて横腹が大きく禿げました。 それからしばらくしてから、あくびも禿げてきて。おしりが。 そういえば、念入りに毛づくろいしていますね。。おしりを。 もう、今となっては、癖になってしまっているような気もします。おしり舐め癖。 人間で言うと、ちょうどおしりのほっぺにあたる部分が、摩擦で毛が根元で切れてしまっていて 地肌が見えてます。 でも、地肌も毛模様と同じ色をしていてブチ模様なので、パッと見はわかりづらいです。 おしりのそこの部分に触れると、直接肌の温かみを感じるので、とっても愛しくなっちゃいます。 うちの息子、母親に似てしまい、猫づきあいが下手くそです。 結構悩んでるのかな。。 ミミの彼女のまるこちゃんにも、ものすごく気を使っています。 お兄ちゃんのミミは、この辺りでは強い猫なので、兄弟とはいえ、あまり相手にしてもらえません。 気が小さいあくびは、ミミにもよく怒られてはしょんぼりしてたりします。 きっと、猫社会で色々疲れることがあるのでしょう。 でもね。。なんで、おしり? その、ちょっとオマヌケな感じが、あくびらしくて可愛いです。 あくび。お母さんはそんなあくびが大好きだよ。 オマケ。。 あくび。 鬼退治。
先日、役場が行なうネコ登録及び、 予防接種がありました。 我が息子は、予防接種。 母は朝から、ソワソワ。。 あくびは、この後にとんでもなく恐ろしい目に 逢おうとは露知らず。 楽しそうに母の腕や、母の宝物の布団に 思いっきりネコキックして遊んでいたところを、 母は包み込んで、頬擦りすりすり・・・。 『あくび。コワイコワイだけど、あくびが病気にならないで元気でいるためだからね。あくび、タフなコだ。』と、言い聞かせて、優しくゲージに送り込みました。。。 異変に気づいた時には、ゲージの中。階段を下りて車へと運ばれていくあくび。 案の定、車の後部座席にゲージを置くと、ニャアニャア。 大家さんの所にいる、あくびの実のお兄ちゃんのミミも一緒に注射しに行きました。 猫兄弟、注射針打たれる。の巻です。 後部座席で兄弟並んで車に揺られている間中、悲痛な声で鳴いていたあくび。 あの声は、毎回聞いててセツナクナルネ。 10分も経たないうちに到着。獣医さんが待つ部屋へ入る。 あくび、ミミ、恐怖は最高潮に達する。 先にミミが打たれる。。。シャーッと威嚇のミミ。が、あっけなくされるがまま、終了。 体重も測る。また怒るミミ。 6.3キロ。。。デブが過ぎる。 力士並みにおっきい獣医さんが『猫世界のお相撲さんみたい。』と言う。。。苦い笑いをする。 いよいよ、あくびの番だ。 あくび!ガンバレ! 必死にゲージの壁にしがみついているあくびをなんとか抱きかかえる。 先に体重を測った。4.99キロ!で、デカかった。。。 ミミと一緒にいると、デカイことに全く気がつかなかった・・・。 そして、恐怖の注射針。あくびを包みこむように押さえて、 針の方に視線がいかないように頭を撫でる。 震えながら、じっと耐えたあくび。 獣医さんに『あくび、おとなしいね~。』と、褒められる。 が、恐怖で動けないだけのような気もする。 ついでに日頃の狩猟で色んなコを食しているので、検便もお願いする。 異常ナシ。 あくび、行きはあんなに嫌がったゲージにそそくさと帰って行く。 帰りの車中。 また、あのセツナイ鳴き声がこだまする。 でも、あくびの声じゃない! 行きはそれほど鳴かなかったミミがひたすら悲痛な叫び声をあげていた。 あくび。少し成長したかもしれない。 家に着いてからも、あくび、心なしか機嫌が良い。 ひとつ何かを乗り越えたんだね。 ちょっと、得意気にも見える。 嬉しそうに、植木に水撒きをする私についてまわって、ときどき足にじゃれてきたり。 抱き寄せて、思いっきり褒めてあげた。 あくび、頑張ったね。強くなったね。 お母さん、嬉しい。 人間語が理解できるのかわからないけれど。。 なんだか、今日は出かける前からずっと、あくびに母の思いは伝わった気がします。 ちょっとだけ、自信がついたような 背中が愛しい。 あくび。車に気をつけてね。 早く帰ってきてね。。。 わかったような顔してる・・?
ここ連日、深夜に静かに絶叫しています。心の中で。
台風15号が去ってからほぼ毎日・・・。 我が息子は、無言で帰宅します。 いつもは、必要以上にかわいらしく「にゃにゃあ~(ただいま!)」と言いながら、 眩しそうな目で私の顔を見つめるんです。 そ・れ・がっ。 無言で部屋にトコトコと入ってくる時は、要注意!!! ハイ。 ジャコウネズミ→クマネズミ→ジャコウネズミ→ ジャコウネズミ→クマネズミ→ジャコウネズミ・・・・ そうです。無言なのは、お口にチュウタを咥えているから。 一晩で2名様お持ち帰ったことも。 あくびめ・・・。巣、見つけよったにゃ・・・。 かわいそうに、ほとんどのチュゥ。は、ぐったりした状態で連れてこられます。 でも、時々とっても元気なコもいます。 さんざん遊ばれて、息絶えてしまいます。 いくら野性の本能・・とは言え、やっぱり見てるのつらいです。 しかも、小鳥さんの場合は、綺麗に美味しくお食事してあげるからまだ報われますが、 (しかも、ヤマネコ並に、ほとんど何も残さず羽ごと食べるからすごい。) チュウタはね・・・。あんまり食べた痕跡見たことない。(ジャコウネズミは食べるときもあるらしい) まして、クマネズミなんて。でかくて食べそうにないもの。 あくび、超カワイイ顔して、獲物を見つけたらとたんに猛獣と化します。 よし。猛獣アクビゴンと名づけてやるっ。 なんとか元気な状態のジャコウネズミのちびスケを助けようと、 アクビゴンの邪魔をしようとしたら、 母に向かってウゥゥゥ~~。 もう、だれもアクビゴンを止められない。 でも、頼むから部屋の中だけはやめてくれ。と、 母は無言でチュウタを咥えた息子(アクビゴン)を抱えてお外へ出します。 はぁ・・。 つい、さっきも。無言の息子に起こされた・・・。 ジャコウネズミさん。ゴメンね・・。 その名の通りジャコウ腺からニオイを出す、ちょっとモグラっぽいかわいいチュウタです。 今日は、綺麗にお食事した様子です・・・。 小鳥をお食事した後もそうだけれど・・。 さっきまで猛獣化して唸っていたくせに、 食べ終わったら、まだお口の周りが汚れているままで私に甘えてくるのは。。。 やめておくれ! 今日も満たされて、あっという間に爆睡チュウ。 しかも、寝言チュウ。 夢の中でもチュウタを追いかけてそうなアクビゴン。
ガリガリガリ・・・
ムシャムシャムシャ・・・。 超・かわいいコの我が息子のあくびが、とびっきりかわいい顔して ヤ●リさんを食べているのを見てしまった・・・。 母、卒倒しそう・・・。 追伸: へなちょこな息子にしては、狩の腕はなかなかのようで。 今までもいろんなコたちを連れてきては、なかなか褒めてあげることができずに、 母は絶叫してました。 鳩さんから小鳥さん。ジャコウネズミさん。カエルさん・・・。 カエルが窮地に陥ると、『ウギャーッ』という声を出すということも、 あくびのおかげで知りました。 次は、ぐっとこらえて、まずは褒めてあげようと思っていましたが・・・・・。 無言で心の中で絶叫で精一杯。 よく、飛んでいる蛾をパクッと、キャッチしてむしゃむしゃしていますが、 見て見ぬふりしてました。 あくびよ・・。 そうか・・・。やっぱりキミは、ネコなのか・・・。
実は、先週金曜日から、息子のあくびが行方不明でした。
普段はとても臆病で日中は特に家に篭っていて、あまりお出かけもしないコなんです。 夜は、パトロールがあるのかお出かけはしますが、ちゃんと帰ってきて 朝目覚めると、私の横でお腹見せて寝ています。 近所の気が強いネコたちにいじめられがちなあくびは、 基本的におうちで母と遊んでるのが好きなコなんです。 が、しかし。2、3ヶ月に1~2日間程、帰ってこないことがあるんです。 ひどく汚れて帰ってきたこともあれば、よそのおうちのニオイ(蚊取り線香とか、トイレの芳香剤のニオイ)を体につけて帰ってきたことも。 だけど、今回はなんだか嫌な予感というのか・・ここ最近、私は集落の行事などで忙しくて、帰りも遅いし、あくびとゆっくり遊ぶ暇もなくしていたのもあって、なんだか嫌な胸騒ぎが・・・。 それに追い討ちをかけるかのように、お隣さんが、数日前に家の前で車の急ブレーキと共にネコのギャーッという悲鳴を聞いたと教えてくれたもんだから・・・もう、気が狂いそうに不安で。 行方不明から3日目の月曜日、私の不安は最高潮。 近所を探し回って、逢う人に尋ねたり、動物病院のせんせーに電話をして、 怪我をしたネコが運ばれて来ていないか?聞いたり・・・。 ネットで、『ネコ 交通事故』などと検索してみたり・・。 本当に、今までになく不安で気が遠くなりそうになったり、 そうかと思ったら、楽観的になったりして、情緒不安定な人になりました・・・。 ご飯も喉を通らず、夜まで何も口にしなかったと思えば、 急に『こんなことで私が弱っては、あくびにも良くない』と、思って山盛りのパスタを拵えたり。 そんなこんなで、深夜になっても帰ってこないので、揺れるココロの中でも覚悟もしました。 怪我をして、どこかに隠れてそのまま動けなくなっているかもしれない。 『お母さん、助けて!』と、呼んでいるのに、忙しくしてて気がつかなかったのかもしれない。 あくびは、息絶えていたら、きっと見つけられないような所にいるだろう・・・。 無残な姿を母に見せたくはないだろう・・。 そうだったら、私はあくびを探さないほうがいいのかな? そんなことまで考えて、ベランダから星を見上げていました。 『あくび・・強いコ。タフなコ。元気なコ。頑張って帰っておいで。』と念じてみたら、急に涙がほっぺを走りました。 『あくび!大好きなあくびぃぃ~~!!』思わず声に出しました。 それから、数時間後・・・。 部屋の中でしょんぼり一人、抜け殻となってボーっとしていたら・・・。 『ニャニャァ~~』と呼ぶ声がっ! 午前3時を少し前にしたころ。まるっきり無傷で御帰宅。 いつもより少し多めの缶詰をガツガツと平らげて、思いっきりまつわりついて 甘えまくり~の、じゃれまくり~の。。。 ただ今、白目剥いて寝ております・・・。 皆様、お騒がせ致しまして、申し訳ございませんでした・・。 ちゃん・ちゃん♪
最高に蒸し暑い、マイ・ルームにて。 触っても、チュウしても、意地でも起きない。 うちのコ、寝ぼすけなんで。 名前もそこから。 赤ちゃんの頃から、都合が悪くなるとすぐ寝るコでした。 怖い時もなぜか寝に走ってたな・・。 ちょっと、そこのあなた! ブサイクって言わんでください。 昨日も、今日も。 息子が起きないせいで、布団を干しそびれました・・・。 シーツも洗いたいのに。
うちの息子。
はっきり言って、カワイイです。 はい。親バカです。 でも、「稀にみるかわいいコ」です。 そして、性格もすこぶる良い。 母親に似て、いつまでも子供っぽい&超・小心者&ヘンなとこ気使い屋ですが、思いっきりどんくさくって(あ。コレも母親似だった・・。)心優しい男の子です。ハイ。 いつも、愛する息子のことが心配で、危ないところに行ってないか?怪我してないか?いじめられてないか?って、気が気でない。 帰宅が遅くなった車中では、息子の名前を呼んで、息子への思いを即興で唄にして、心配な気持ちを紛らしているのだ。(あ。ぶっちゃけ過ぎた・・・。) 今日も仕事の合間に、愛しい息子の顔を見に家へ帰って、 息子の部屋(押入れ上の段。《注1:唯一の縄張り。注2:ドラえもん?》)を覗いたのです。 「ニャニャアァァァ~~!!」(注:3←私の驚きの声。息子の声ではない。) どーしたの?どーしたの??あくびぃぃぃ~~。 なんで?、だって、あくびが、あくびの顔がぁぁぁ~~・・・ ううぅぅぅ~~~。 どしたのぉ~~~? 痛いの?? どしたのぉぉぉ~~~? 目と鼻を中心に腫れ上がった顔で、 「ニャン。」(おかえり。お母さん。) と、一言。すぐに喉をゴロゴロゴロ・・・。 至って、いつもと変わらぬ様子。 ふと、我に返った母。 すぐに、動物病院のせんせーに電話をかけた。 すると、留守番電話になったので、慌ててパソコンで検索開始。 「ネコ 顔 腫れ」「ネコ 蜂 刺される」「ネコ 蛇」・・・・・。 パニクッている・・・手がかりは得られずに、また動物病院へ電話をかけた。 出た。「あの、○○の××ですけど、あくびの顔面が腫れ上がっていて・・・。」 そしたら、せんせー。 「あ~。ハブかもしれないね。」 サササーーー・・・・・。 血が引く音がした。ハブって、せんせー。ハブって。 「顔触ってみて。ギャン。と、痛がったらハブだね。」 言われる通りにあくびの顔を触ってみたけれど、あくびったら嬉しそうにゴロゴロ言ってる・・・。 「痛がるっていうか・・・喜んでます。」 「あ。そう。じゃあ、虫刺されかな。」 え・・・っと。 「しばらく様子を見て、いつもと変わった様子ではなかったら、自然にひくから。」 「いつもと変わった・・っていうか、いつも以上に甘えています。」 「ハハハハ・・・。じゃ。なんかあったらまたすぐ電話して。」 受話器を置いて、あくびの方をみると・・・ 普通に顔洗っている・・・。 ホ、ホッとした。・・・ような。でも、やっぱりちょっと心配。 あくびには「今日は無理せんで、おうちでゆっくりしとき。ねんねしとき。お母さん、お仕事行くけど、早く帰ってくるからね。待ってて。」 と、言い聞かせて職場へ戻ったのです。 そして、カワイコちゃんがいる職場で干草まみれで働いて、今日は海へも行かずに帰宅。 おりこうちゃんなあくびは、ちゃ~んと、おうちでねんねして待っていました。 あくび。今日は、お母さん、ずっとあくびのそばにいるからね。 ゆっくりしとこ。ね。あくび。 なのに・・・。なのにさ。 あくび、いつの間にか、出かけて帰ってこない。 お母さん。心配で、ご飯も食べる気になれんし、 とっても眠いけど、眠れん。 私のお父さん、お母さん。ゴメンナサイ。 やっと、両親が夜遊びして帰ってこない娘のことを心配していた気持ちがわかりました。 あくび・・・。早く帰ってきてぇ~~!! お母さん。しんぱ~い!
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