なかなか海を歩く時間を過ごせていませんが、
先日、移動途中に一瞬降りた海岸で、思わぬ拾い物。



本当に古いものかどうかは
わからなけれど、
昔の薬瓶のような小瓶。












気泡がいっぱい。
形もいびつ。

口の形状が古さを物語っていますが、
いつから海にいるのかなぁ？
























底にはAの陽刻が。

海外製かもしれませんね。









かわいい野の花がよく似合いそうな小瓶は、ちょっと嬉しいご褒美でした。

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うんちくばっかで、
文句が多くて…
なかなか先に進まないダメな私ですが、
やっぱり、布が大好きだ。
手仕事で時間が流れていくことって、幸せなコトですね。

あまりに未熟な私が、
失敗ばかりで
手をかけ過ぎて、
くしゃくしゃになっている愛しい糸が、
布になっていく。

経に張った糸は、しょっちゅう切れて、にっちもさっちもいかなくても…
足を踏み替えるたびに確実に布になります。

太布(タフ)な布を織れるよう頑張れ。

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Is this a "GUMI" or "WAGASHI"?














No, this is  a caterpillar.
This is moth's larva.













This is TSUMAJIROIRAGA's baby.










Repeat after me, ”TUMAJIROIRAGA"
"TSUMAJIROIRAGA"


※　a caterpillar　・・・芋虫
※　moth　・・・蛾
※　larva　・・・幼虫

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朝起きて、なんとなく呼ばれた気がして表に出ると・・・




わぁ。。
おはよう。













ピンク色のおねえちゃんより、
少し小ぶりなブルーの弟が
ちょっと寝ぼけ眼で眩しそうに顔を上げていました。

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可愛いパイナップルも、
宝物のような
アップルマンゴーも・・・

今が、旬ですよ。














あ。睡蓮の花が！

私のそばに来てから、
初めて花が咲きました。

水面下にも小さな蕾が
たくさん順番待ちしてる。











やっと、逢えたね。

ポッと、薄くピンク色が
可愛いです。













楽しみが、
たくさん・・・。













今年は、私も畑もお引越しです。

昨年からの苗で、これだけフワフワ収穫できました。
まだ花も実も付いています。
棉畑は、私よりも後にお引越しすることにしました。

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ついこの間に、月桃(ゲットウ)の花がたわわに咲いているなぁと思ったのに、
ふと見ると、花はもう緑色の飴玉になっていました。
これからオレンジ色へと変わっていくよ。

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本日の草は、とっても美味しそうです。

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もうひとつ。
幸せなひととき。
友達って宝ですね。



先日、ふと届いた小包。
おや？
もうじきお母さんになるH美ちゃんだ。
どうしたんだろ・・・？
ドキドキわくわくしながら、
丁寧に包んである包装紙を
やぶかない様に開きました。

そして出てきた、桐の箱。

















紐解くと・・・。

？？？


















ぷちぷち個包装を解くと・・・。

！！！

うわぁ。なんじゃこりゃ。カワイイ！！






気泡いっぱい、足元もコロコロな
小さなガラスの器が二つ。

昔の葛まんじゅうの型なんですって！

H美ちゃん。またもやナイスです。
またまた可愛い便箋のお手紙を読むと・・
なにやら、近くで見つけて、
私の顔が浮かんだとか。
タネでも入れてください。と。

（後でお礼のメールを送ると、お返事にもこれを見つけて、
数日間毎日、この器と私の顔が交互に浮かんでいたと書いてある・・。）

贈り物はもちろん嬉しく、でもなによりも・・・
こんなに、わたしのことをわかってくれているなんて・・・。こんな嬉しいことってないよ。
そして、いつもそっと元気をくれる。
その気持ちがたまらなく嬉しいです。
ありがとう。



そして、もうひとつ。
とっても気になる、蝋引きの袋が・・。



















手作りクッキーだぁ！
夏みかんとゴマのクッキーだって！

形も可愛いなぁ。









めちゃめちゃ、美味しそうです。










案の定。
美味いです！！

優しい味で、ほっこり。幸せです。







H美ちゃんの。ほっこり贈り物。
本当に、癒されました。
心が温まったなぁ。。もう。

お便りには、私が先に誕生日を迎えていたので、その贈り物だと書いてありました。
ワタクシ、年とって本当にヨカッタ！天晴れ！

H美ちゃんが、無事御出産を終えて、ますます優しく強い女性になるのが嬉しいです。
ちょっと離れた南の島から、心より応援しています。

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久方ぶりのPCからの更新です。

梅雨入りしたはずの南の島は、ずっと青空と眩しい陽射しで、
日中、外仕事が多い私は、なんだか黒くなってきました・・。

先日、梅雨入り直前に、森の中でバイトがあったのですが、
森の木々たちは、喉が渇いたなぁ・・といった顔をしていました。
梅雨の初日には、申し合わせたかのように、これでもかって言うほどの大雨でしたが、
その後はほとんど雨は降りません。
豊かな森も海の中も、作物も、もっと雨を求めて待っています。

最近の私は、要領の悪さもありで、まるで余裕ナシ。
プライベートで海を歩いたり、山を分け入ったりという時間は持てていません。

そんな忙しい日々でも、この島では目に映るのは、
こんなにも豊かな自然の営みだったりするのです。
やっぱり、私は幸せです。


お庭のプランターのインド藍の
葉っぱの裏側には、
息を飲む金色の雫のような虫の卵。
まるで暗号のようにも見える配列で。
このお母さんは、どんなメッセージをもって
卵を産んだのかな・・・。























移動の途中に逢いに行く、いつのも海辺でも、育まれている。




棉の葉っぱとテントウムシって、
絵になるなぁ。












ワニグチモダマさん。
たくさん花が咲きました。

この花にみんなが気がつきはじめました。
残念なことに、低い場所にたくさん咲いていた花は全部刃物で切られた痕があり、
持ち帰られたようでした。


これから実をつけることもできたはずなのにね。
誰かに見せたい気持ちならば、カメラに収めるか、
せめて一つで十分でしょう。








タカナタマメもピンク色の花が
咲きはじめています。










咲き終えて、落ちた花。
優しいピンク色ですね。







ふと、足元を見れば、











作り物かと思っちゃう程の色鮮やかに光る虫。

おそらく、キンカメムシの仲間の若い固体だと思います。
ミヤコキンカメムシ？


早い夏の陽射しの中で、植物も生き物達も、すくすくと育っています。

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サウナ状態の機織り小屋にて。
帰宅しても、同じ状況ではある。
alton ellisの声は、汗の流れるこんな日にとても心地よいです。

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